2013年04月06日

畔付け作業 2日目

さて畔付け作業の2日目です。
昨日はベテランオペレーターばかりでチームを組んでいたのですが、今日はトラクターに殆ど乗った事のない人ばかりでチームを組んでいました。
しかし…雨が迫ってきていたので、半分はベテランでチームを組み直しました。

「いや、俺はええし、○○さん乗って」
「自分とこの田んぼくらい自分で乗れ。」
「○○さんの方が上手やし」
「乗らなんだら上手にならんど」

等の会話が遠くで聞こえたような気もしましたが…

未経験者にも作業していただきました。

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昨日やれるだけやってしまった事も有り、雨が降る前に作業を終了させることができました。
今年は1ヶ所を除いて、すこぶる上手にできたと自負しています。
レンタルをお世話になった志摩機械(株)の営業さんからも「今年は1ヶ所だけ残念なところがありましたけど、他は綺麗に付きましたね。」と褒めていただきました。

1ヶ所…残念な1ヶ所…私が乗った田んぼです(-。-)y-゚゚゚zzz…  (*_*)y- アチッ


以下備忘録

午前8時から午後12時まで
ヤマロク 4
マルサン 4
マルキ  4
ドウジ  3

傷害保険加入済み
2日でシャーボルト8本破損
軽油満タン返し(後日ヤマロクに20リッター返す事)
posted by 大丹生地区活動組織 at 22:00| Comment(1) | 活動記録

2013年04月05日

畔付け作業

「今年もあれをやってくれるんやろなぁ?」

春先になると、あちらこちらから問い合わせが殺到します。

「あれ」とは、トラクターを使った畔付け作業の事で、当活動組織では平成19年度から毎年取り組んでいます。

「あんなものは3年に1回やったら上等」

「太いあぜにしやがって!!お前はダンプカーでも通すつもりか?」

「自分の田んぼは自分で面倒をみる。それが大丹生の習わしやないか。楽をさせたらあかん」

等のご批判も頂くのですが…ムクロ(モグラの事)や野ねずみが縦横無尽に穴を開けた畔を見るのは忍びなく、畔からの漏水を防止する事は地域の水環境への負荷を軽減させる事ができます(実際水質検査の結果は年々わずかですが改善されてきています)。
あとこれは代表の個人的な考えなのですが…
畔塗りは大変な重労働です。重労働を理由に耕作を放棄される方も多いと聞きます。重労働から少しでも解放してあげる事ができるなら、それだけ長く耕作していただけると思うのです。

以上の理由から、ご批判はご批判として受け止めつつ、今年も畔付けを実行しました。

過去の経験から、2日あれば大丹生の田んぼは総て施工できる事が判っていたので、4月5日と6日の二日間機械一式をレンタルしてきて、作業に取りかかる事としました。
今日は、いつも畔付け作業のオペレーターをお世話になっている方のみでチームを組んで、全工程の8割を完了させました。

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今年は土の含水率が適正で、機械も大型のものを使用したため、しっかりとした畔をつける事ができました。


以下備忘録

午前9時から午後6時30分まで
ヤマロク 8
マルサン 3
サブロウ 5

傷害保険加入済み
posted by 大丹生地区活動組織 at 23:00| Comment(0) | 活動記録

2013年03月30日

平成24年度の向上活動について

さて、年度末です。

ご承知の通り、向上活動は単年度決算となっています。
当活動組織では、平成24年度に、農道法面の補修・基幹水路の一部改良・水路の補修を計画しておりましたが、基幹水路の一部改良については諸般の事情により計画を断念せざるを得なくなった為、農道法面の補修・水路の補修に取り組みました。

このうち、農道法面の補修について説明します。

小字「アカサカ」の農道法面は、平成20年に石垣が崩落し、危険な状態が続いていました。
漸く土砂が動かなくなってきたので、24年度で補修しようという事になったのですが、問題はその工法でした。現地は果樹園の農道なのですが、軽トラが通れる程度の幅員しかなく、重機等を搬入すればかえって道を傷める事が予見されました。工事業者に立会を求めても、総て手作業となるため、敬遠される現場でした。

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しかしながら、これ以上放置はできないので、自主施工で修繕する事にしました。
幸いな事に、当地区には代表をはじめ1級土木施工管理技士が4名おり、土木作業の経験者を含めると10数名に達します。施工に関しては一定の自信をもって取り組めました。

崩れた石垣は一度すべて撤去し、カゴ枠で補強したのち植生マット及び植生土嚢で法面を保護する工法を採用しました。

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植生マット及び植生土嚢は、平均気温が10℃以下では発芽が期待できないため、3月の施工となりましたが人海戦術を以て短期間で仕上げる事ができました。

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ブロック積み工やコンクリート擁壁には強度において及びませんが、現実的な対処ができたと思います。









posted by 大丹生地区活動組織 at 10:00| Comment(0) | 活動記録